team heaven

｢正直、僕は怖い……
けれど戦わなくてはならない、
あいつの対になるために……！｣

貴族の一人息子だが、自分に出来ることを追求するために学院に入った。心優しく争いを嫌うが、主に紫魔に打ち勝つために向き合おうとしてる。基本的に敬語だが、親しい人には口調を崩すようになる。感情に対して敏感で、その感じた言葉の色や温度を悪気なく口に出してしまう。ひどいツンデレクラッシャー。怒られても自分の何が悪いか分からない、天然仕様。

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紫魔とは義理の双子。正反対の紫魔に手を焼いている。雲母と仲良くしたいと思っているが、なかなかうまくいかない。ヒカルにはたまに髪の毛をいじられてりして遊ばれている。よく話に付き合うためヒカルにも敬語は取れている。

21宅弘夢くん（友人）

クリームにも近い金髪を背まで伸ばし、ひとつに結っている。穏やかな目は翠色。全体的に色素が薄く、顔は一見して美人な女性に見える。普段体のラインを隠すようなコートを着ているため、街中に出るとよく間違えられる。