team fukutsu no tamasi

｢ジブン！とうとう！憧れの！
討伐団養成学院に入ることが出来た！
……までは良かったッスが、
試験はキレーに赤点ッス……｣

カレーと家事に生きる漢（自称）。あまりにも男として取り柄がなく、能力と力しか脳がなかったため学院に入った。体は大きいが炊事洗濯掃除裁縫など細かいことが得意。人より涙脆く人より情に厚い。子どもにもお年寄りにも優しく、特に子どもは好きでこはなといつも遊んでいる。頭が悪すぎて戦闘においてはあまり頼りない。チーム名の考案者だが、あまり名前を受け入れられていないことには気付いていない。どんなに不幸で不遇な目に合っても良いことがあったらすぐにやる気を取り戻す単純脳。また子どもっぽく遊びにはすぐに興味が沸く。

黄の能力で周りにある岩や石などの地形のものを引き寄せ、茶の能力で自身の肉体を石にして同化させる。そのまま力技で殴りに行く特攻隊長。引き寄せるものがない時は赤で石にした自分の手足を発火させ

親と離れて暮らすこはなの面倒をよく見ている。最早親代わりに近い。真帆呂には肩車をせがまれたり蒼羽には力仕事を頼まれたりしてわりとこき使われているがそこまで悪い気はしていない

織宅露音ちゃん（恋愛）

短く刈られた黒髪と、ごつく純朴な顔立ち。力は強いので体つきはがっしりしている。表情が優しいので怖がられたりはあまりしない。全体的な印象が黒いクマっぽい。